(出典:スノーピーク)
アウトドアブランドのスノーピーク(本社:新潟県三条市)とモバイル充電ブランド「Anker」を展開するアンカー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区)が共同開発した大容量モバイルバッテリー「ギガパワーバッテリー」が、2024年10月5日(土)に発売されます。また、オプションとして「ギガパワーランタン」シリーズも同時に展開される予定です。
ギガパワーバッテリーの特徴
「ギガパワーバッテリー」は、スノーピークのキャンプ用燃焼器具「ギガパワーガス」のデザインを基に作られ、アウトドアシーンに調和する外観を持つモバイルバッテリーです。容量は15000mAhと30000mAhの2種類があり、どちらもリン酸鉄リチウムイオン電池を採用しているため、一般的なバッテリーよりも長寿命かつ安全性に優れています。さらに、USB-Cポートが2つ、USB-Aポートが1つ搭載されており、最大3台のデバイスを同時に充電することが可能です。
ギガパワーバッテリー 15000
- 価格:¥21,780(税込)
- 容量:15000mAh
- 最大出力:46W
- サイズ:Φ110×100mm
- 重量:600g
- 防水性能:IPX4(オプション製品接続時)
ギガパワーバッテリー 30000
- 価格:¥31,900(税込)
- 容量:30000mAh
- 最大出力:72W
- サイズ:Φ110×160mm
- 重量:1.1kg
- 防水性能:IPX4(オプション製品接続時)
ギガパワーランタンシリーズも登場
さらに、今回のバッテリーに合わせて、2種類の「ギガパワーランタン」シリーズも発売されます。テーブルランタン「ギガパワーランタン TL」は卓上に温かい光を提供し、ハンギングライト「ギガパワーランタン HL」は最大1,000ルーメンの明るさを誇り、キャンプでのメイン照明として活躍します。
スノーピークとAnkerは、今後もアウトドアを快適に楽しめる製品の開発に力を入れていく方針を示しています。