コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、オフィスやモバイルワークに最適なモバイルバッテリー「Energy bottle(エナジーボトル)」を10月1日(火)より発売しました。コンパクトで軽量なこの製品は、場所を選ばず電力供給が可能で、流動的な働き方を支援する製品として注目を集めています。
製品の特徴と用途
「Energy bottle」は、500mlのペットボトル程度のサイズ(幅72㎜×奥行76㎜×高さ230㎜、重量1.1kg)で、一般的なカップホルダーにも収まるため、デスク上のスペースを有効活用しながら持ち運びが簡単です。これは特に、ハイブリッドワークやABW(Activity Based Working)の普及により、オフィスでも自宅でも自由に働きたいというニーズに対応しています。
1日中使えるバッテリー容量と多用途ポート
「Energy bottle」のバッテリー容量は207.2wh、65WのノートPCでほぼ1日中使用が可能です。また、USB Type-Cポートが2口(65Wと18W)備わっており、ノートPCやスマートフォンを同時に充電できます。さらに、10個のLEDでバッテリー残量やエラー状況が確認できるので、安全で安心して使用できます。
省スペースのチャージャー
付属のチャージャーは、正方形のデザインによりシェルフやカウンターに設置しやすく、わずかなスペースで効率的に充電可能です。1台のチャージャーで4つの「Energy bottle」を同時に充電でき、オフィス空間の充電インフラにも適しています。
価格とカラーバリエーション
「Energy bottle」はブラックとライトグレーの2色が用意されており、10月1日(火)より全国の取り扱い店舗やオンラインショップで購入可能です。メーカー希望小売価格はオープン価格となっております。詳細については、商品ページをご覧ください。
まとめ
コクヨは、働く人々の快適なワークスタイルをサポートするため、充電設備による制約から解放された自由な働き方を推進しています。「Energy bottle」は、これまでにないフレキシブルなオフィス環境を実現するための製品です。ぜひ、日常の仕事やアクティビティに役立ててください。
参考:人も家具も活発に動くシーンに適したモバイルバッテリー「Energy bottle」を新発売|ニュース|ニュースルーム|コクヨ