10月後半の新モデル|HIDISC準固体・エレコム4in1・EcoFlow DELTA Gen4

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10月後半に出た、または出ることが決まったモバイルバッテリーとポータブル電源です。燃えにくい準固体電池の新モデル、コンセント・ケーブル・Qi2を1台にまとめたエレコムの4in1、停電時に10ミリ秒以内で切り替わるEcoFlowの3,000Wh級が目立ちます。

HIDISC 準固体モバイルバッテリー PD20W(10,000・20,000mAh)

磁気研究所のHIDISCブランドから、準固体電池のモバイルバッテリーにPD20W対応のモデルが出ました。これまでの10,000mAhに、20,000mAhが加わっています。USB-C×1とUSB-A×2の3ポートで、同社によると充放電は約2,000回、放電時は-10〜55℃で使えます。

10,000mAh 20,000mAh
型番 HD4-SSMBTC20W10 HD4-SSMBTC20W20
重さ 約255g 約442g
最大出力 20W(USB-C) 20W(USB-C)
Amazonの価格 4,480円 6,280円

価格は10月27日のAmazonの表示。

準固体の10,000mAhとしては安い部類ですが、重さは255gと、オウルテックやMOTTERUの準固体(150〜185g)よりかなり重くなります。軽さより値段を取る人向けです。

エレコム 4in1モバイルバッテリー EC-C68LBK

モバイルバッテリー、コンセントに挿すAC充電器、本体から出ているUSB-Cケーブル、Qi2のワイヤレス充電を1台にまとめた10,000mAhのモデルです。10月下旬に発売されました。

  • モバイルバッテリーとしては、ケーブル・ポートとも最大20W(USB PD)。Qi2ワイヤレスは最大15W
  • コンセントに挿してAC充電器として使うときは、最大10.5W
  • スタンドつき、残量は1%単位で表示
  • 重さは約335g(Amazonの商品情報)

旅行で充電器・ケーブル・モバイルバッテリーを1つにしたい人向けです。AC充電器としては10.5Wなので、スマホの急速充電にはなりません。夜のうちにまとめて充電しておく使い方が合います。価格はオープン価格で、10月27日のAmazonでは8,990円でした。

EcoFlow DELTA 3000 Gen4/DELTA 3800 Gen4

EcoFlowの3,000Wh級ポータブル電源が2機種、10月30日に発売されます。どちらも定格3,000Wで、停電したときは10ミリ秒以内でバッテリーからの給電に切り替わります(同社)。電池はリン酸鉄リチウムです。

DELTA 3000 Gen4 DELTA 3800 Gen4
容量 3,072Wh 3,763Wh
重さ 約26kg 約30.6kg
ソーラー入力 最大1,000W 最大2,000W
満充電(AC) 約2.3時間 約2.8時間
公式ストアの価格 179,900円 240,900円

同社によると、待機中の消費電力は約3W。Wi-Fiルーターのような小さな機器をつなぎっぱなしにしても、本体で無駄に減りにくい作りです。切り替え時間を他社の機種と並べた表はUPS機能付きポータブル電源の選び方にあります。

どれだけの家電が何時間動くかは、製品ページで計算しています:DELTA 3000 Gen4/DELTA 3800 Gen4

UGREEN の夏以降のモデル

新発売ではありませんが、このサイトにまだ載せていなかったUGREENの3機種も製品ページを作りました。

電池の状態が画面で見えるモデルは使った回数や温度が見えるモバイルバッテリーにまとめています。