消費者庁の10月22日の公表にモバイルバッテリーの火災10件|車内に置いていた例も

モバイルバッテリーから出火した火災件数。2022年122件、2023年182件、2024年290件、2025年482件 ニュース

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消費者庁が10月22日に公表した重大事故等の資料に、リチウム電池内蔵充電器(モバイルバッテリー)の火災が10件載っていました。消防庁から報告があった製品事故39件のうちの10件です。

製品名や型番は書かれておらず、原因はまだ調査中のものが多くあります。製品のせいと決まったわけではありません。

載っていた10件

発生日 都道府県 資料の書き方
3月30日 東京都 当該製品から出火
8月2日 大阪府 当該製品から出火
8月9日 岩手県 当該製品から出火
8月31日 埼玉県 駐車場に停めた車内に置いていて、異音とともに製品と周辺を焼損。原因調査中
9月27日 大阪府 製品を焼損。原因調査中
9月30日 宮城県 使用中に製品を焼損し、周辺を汚損。原因調査中
9月30日 愛知県 製品を焼損。原因調査中
10月1日 神奈川県 製品と周辺を焼損。原因調査中
10月1日 茨城県 製品を焼損。原因調査中
10月5日 北海道 製品を焼損。原因調査中

10件のうち宮城・神奈川・埼玉の3件は、消費生活用製品の重大製品事故としても公表されています。

モバイルバッテリーの火災は、消防庁の集計で2025年に482件ありました。今回の10件は10月13〜16日に通知された分だけで、全体の件数を示すものではありません。

車の中に置いていた例

埼玉県の例は、駐車場の車内に置いていたときのものです。8月末の事故でした。原因は調査中ですが、持ち主の側でできることとして、車内に置きっぱなしにしないのは手軽な対策です。置く場所の考え方はモバイルバッテリーの正しい保管方法に書いています。

持っている製品がリコールの対象かどうかは、リコール一覧で確かめられます。

ベルキンのQi2モデルなどを掲載しました

ベルキンは10月13日に、Qi2対応のマグネット式「BoostCharge Qi2 対応 マグネット式モバイルバッテリー 10000mAh」(BPD018)を発表しました。約205gで、ワイヤレスは最大15W、USB-Cは最大30Wです。

Belkin BoostCharge Qi2 15W マグネット式モバイルバッテリー 10000mAh BPD018
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当サイトになかった製品も追加しました。ベルキンはケーブル内蔵の45W・10000mAh(BPB035)と20000mAh(BPB036)、Qi2 25Wの薄型(BPD022)など7機種です。ほかにエレコムのストラップ型ケーブル付き(DE-C88-10000BK)、バッファローの半固体(BMPBSA10000)、cheeroの準固体(CHE-138)を載せています。